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Trash Can Sinatras
Trash Can Sinatrasの1stアルバム"CAKE"。
1990年にGO diskからリリース。

アルバム通してすばらし。
キラキラ感がたまらなく美しいアコースティックギターサウンドに澄んだボーカル。
その上、耳馴染みの良い湿っぽくなりすぎていないメロディが嫌み無く心に届いてくる。
全てがバランス良く揃った最高傑作だと思う。

90年と言えば、UKインディー界でかなりの傑作が揃った年だったけど、
純正アコースティックサウンドでアルバム通してバランスが良かったものはこれか、
Lilac Time "All love and love for all"。

Trash Can Sinatrasは、いわゆる「ネオアコ」ど真ん中とされるバンドなのだけれど、
この「ネオアコ」って言葉は誰がいつ言い出したのかが分からないが、
未だにこの「ネオアコ」って言葉には抵抗感を感じてしまう。

同じ様に、「スケボー」って言葉にも抵抗感がある。
省略するなら「スケート」でいいじゃないか。

言葉を省略することは別に悪いことだとは思わないが、
日本人の省略感覚はどうも乱暴すぎる気がする。
そこには背景を完全に無視していて、どこか小馬鹿にしてるように思えてならない。
もっと当事者達を考慮した上で省略して欲しいものです。

結局、周りの人達が世に馴染みやすいというだけで、
勝手にそう言って盛り上げてはその後ガムの様に吐き捨ててしまう。

あ、過去に、そんな歌ありました。
mighty mighty "throw away"って曲は
「〜彼女は僕をガムの様に吐き捨ててしまう〜」みたいな内容だったっけ。

今回のレコードは「Trash Can」と付くくらいだから、
結局最後はゴミ箱行きの話で落ち着いてもよろしいかと…

Trash Can Sinatras "CAKE"
Tracan.jpg
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