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Butterfield 8
Butterfield 8 "Blow!"

1988年Go Discsよりリリース。

生活の中に年末感がたっぷり入り込んで来てる今頃、
どうしてこのレコードなのか。

六本木ヒルズふもとにあるバーあたりにはWAVEがあって、
そこの年末セール(毎年期待していた)で買ったから、どうしても年末っぽいレコードというと
これが思い当たるから。

でも何故にそんな毎年期待をしていたのかというと、
他のWAVEと違いここはセールの品揃えが良かったから。
場所的に若者がなかなか来ないため売れるはずのものが残っていたりして穴場だった。
渋谷なんてどの段ボールに手を突っ込んでもデペッシュモードをつかまされるような始末を
考えると、天と地ほどの差を感じる事ができた。

とにかく2万円で手がちぎれそうな枚数の収穫があり、
専門店でまともに買えば何倍もするようなレコードを掘り当てることができた。
といっても、80年代のUKものに限って。
だから早起きして行く価値はあった。

このレコードもそんな戦利品の中の1枚なわけで、
このGO DISCSってレーベルのレコードはプレス数が少ないのかすぐに無くなってしまう上、
値段まで上がってしまう傾向にあり、見つけた時点で買わないと次がないと思っていた
レーベル。ソロになってからのポールウェラーもここからリリースしていたような
レーベルだし、わりと良いアーティストが揃っていたから人気があるのも当然か。

そんな理由もあってか、リリースから数年経過していたにも関わらず
これを見つけたことは非常にラッキーだった。
ストーンローゼスのジャクソンポロックのような2枚組レコードも破格で何枚も
置いてあったりしたのも忘れられない。

で、内容はテリー・エドワーズという人が中心でジャズ調でサントラっぽい雰囲気。
有名な曲もいくつか入っていて、程よいテンポ感とさほど気にならない素っ気ない感じが
慌ただしい年末にはちょうどいい。
夜な夜な読書やネットタイムのBGMとしてもぴったりだ。

音に季節感も感じないのでいつでもいいのだろうけど、
この時季に買ったレコードの中でも非常に嬉しかった想いでから、
やっぱり自分にとってはこの時季に聴くのが一番しっくりくる。

Butterfield 8 "Blow!"
B8.jpg
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