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真夏の夜のジャズ
Jazz on a summer's day
真夏の夜.jpg


1958年7月、ニューポート・ジャズ・フェスティバルのドキュメント・フィルム。
港町がジャズに酔いしれた華麗な4日間。

ライフ、エスクワイア等で活躍したバート・スターンの撮った画が実に美しく、
素晴らしい音とともに目の前を清流のように流れていきます。

沢山の素晴らしい説明不要のプレイヤーが出ているので、そこに触れるのはやめとこう。

音も画もすごく魅力的なのだけれど、この映画を観て一番惹かれたのは、
そこに聴きに来ていた観客や近所の住人達。

僕は普段メガネをかけているのですが、
そのメガネはRayban/WAYFARERのレンズを入れ替えたもの。
この映画で出てくる人達がかけているサングラスの殆どがこのWAYFARER。
50年代に映画スターやミュージシャンがかけて大流行したので、
沢山の人達がかけていたと思われる。アメリカに憧れの強い父親も持っていた程。
今も出ている現行品はサイドの留め具がロゴになりイマイチ。
なので古いタイプが消えゆく10年程前にいくつか買っておいた。

しっかりと太いフレームに結構な角度、平坦な日本人の顔には合いづらく、
重さとそれで下がってきてしまうのを我慢して早10年。

ここ数年、黒く太いフレームが流行っているので本当は違うものを、と思ってしまうのだが
やはりここから離れる気になれず、せめての思いで最近はベッコウに変えてみた。

頻繁に「それはどこの?」と聞かれるのだけれど、
中でも数年前にある機会でサミュエル・L・ジャクソンと会った時、
彼にも同じ様に聞かれ、やはり古いウェイファーラーには
何とも言えない魅力があるのだろうと強く思った。

50年代、アメリカの人達がこのフレーム越しに、形となった沢山の夢や希望を見てきたように、
夢や希望を形にしそれをこのフレーム越しに見ていたいと強く思うのだ。

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