<< March 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
Search
Tags
Archives
Syndicate
Admin
 
Michael Head
今でもよく聴くPail Fountainsのリーダーが
97年に出したソロアルバム。

バカラック、ボサノバ、フォーク、ジャズ、60年代ポップス
に影響を受け、当時新感覚派として活躍しただけあって、
しっかりとその流れを保ち、洗練されたアメリカンフォークの中に
新しさと懐かしさがしっかりと交差し心を和ませてくれる。

さっき、このアルバムを聴いてて、
先日受けた、2月に出るブルータスの対談でGOTAさんが
「CDに変わってから音楽の聴き方が変わった」と言っていたのだけれど、
それを改めて実感しました。

これ見開きジャケットなんですけど、特に歌詞もなく、必要以上のクレジット
もなく、写真もないのにジャケット眺めながらすっかり聴き入ってしまいました。
CDだったら、本読んだり、ネットしたりとついつい何か他のことをしていまいます。

じっくりと音楽を聴くことがいまでは贅沢な過ごし方のように感じられます。
でもこういうじっくりと過ごす時間こそが人を豊かにしていると思えるのですが、
なかなか皆さん忙しいようです。

履歴書の趣味の欄に「音楽鑑賞」と書ける人は、
今ではほとんどいないのかもしれません。


michael head.jpg
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
SEED1:POP
今は無き六本木WAVE年末恒例のセールにて、
降りしきる雪とかじかむ指にも負けず、
外に設置されたワゴンから拾い上げた名コンピ。

Cherry Redらしいしゃれたジャケットから、
「すばらしいバンドが詰まっているはず」と信じた
まだあまりこの手のシーンに詳しくない僕には
このコンピレーションは当時期待以上。

どれも好きなんだけど、今ではほとんど聴くことはなく、
名前を挙げたところでほとんど分からない
インディーギターバンド達で成り立っているところもたまらない。
と言っても、その筋では有名なバンドが多数なんです。
Fantastic Somethingの「If she dosen't smile (it'll rain)」
収録というのが、今となっては唯一のポイント。

コンピと言えば、
新星堂からでていた80年代イギリスインディーレーベルのアーティストを
集めた赤・黄・青の豪華CD3枚組の「colours」というコンピは
何でも無い中古屋さんでたまに見かけるので興味のある方は是非。
解説付きなので80年代イギリスインディーシーンの入り口として。


SEEDS 1 POP.jpg
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
Virginia Astley
オリーブを愛読していた女の子が喜びそうなジャケット、
かどうかは分からないけれど、内容とジャケットを決して
切り離すことのできない素敵なアルバム。

多分、
彼女のガーデンで摘まれた草花を押したのでしょう。

聴いていると、
イギリスの何でも無い"庭"が浮かんできます。
それは本当に美しく思える。何でもないのに。
どうしてだろうか?

彼女の優しいピアノや想いが空気を揺らし、
僕らの心にそっと触れるからか。

なんでしょう、
薄くさり気ないのにこれだけ惹き付けるその魅力とは。

ただ、
日々感じている素敵なものを届けたい、
という想いだけだからか?

もしそうであれば、本当に伝わってきます。

もう僕には、
「素敵」としか言いようがありません。

ROUGH TRADEから"HAPPY VALLEY RECORDS"
というレーベル名も素晴らしく、
A面:MORNING
B面:AFTERNOON
という構成にも溜め息。

クレジットに
鳥の声、教会の鐘などのSEの日時が明記されているのは、
彼女がその素敵な状況を表現した音と共に
できる限り共有してもらいたいという想いからなのでしょう。

Virginia Astley "From Gardens Where We Feel Secure"
virginia Astley.jpg
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
Eleven
特にクリスマスソングではないけれど
クリスマスっぽい鐘のアレンジがいいこのシングル。

インパクトはあるけれど、特に"ジャケ買い"
したくなるようなものではない。

ダニーウィルソンというグループのリーダー的人物の
ゲイリー・クラークのプロジェクト。
ダニーウィルソンも、ゲイリー・クラークもあまり
知らなくとも十分に楽しめる。

クリスマスなのに内容的には
あまりクリスマスっぽくない楽曲アレンジの
"ghost of christmas"や、クリスマスソングではないのに
クリスマス向きだと思ったり。

昨日と今日は、
なんとなく"ズバリ"なものを恥ずかしく感じしまう素直になれない
僕みたいな人にはちょうどいい2枚でした。

などと言っておきながら、
今日は久しぶりに吉田美奈子の"Bells"
ってアルバムを聴こう。


Eleven "You can't turn around to me"

11.jpg
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
Gohsts of christmas
数あるクリスマスアルバムの中から選ぶなら、
スヌーピーのクリスマスアルバムかこれ。

こんなに美しいクリスマスオーナメントなんて
実物ですら見たことがない、
と思わせる程のすてきなジャケット。

クレプスキュールは10代の僕にはとても
知的で刺激的なレーベルでした。
ジャケットはアート作品の様だし、繊細で美しく、
そしてポップさを持ち合わせたアーティスト達。

aztec camera,durutti column,soft verdict,
michael nyman,paul haigその他13組の楽曲で構成。

大好きなpail fountainsがこのレーベルからデビュー
というのも好きな理由に拍車をかけた。

レーベルの詳しいことはサバービアから編集版が2枚出ていて、
そちらで確認できるのはファンにとってはうれしいですね。

les disques clepuscule "chantons noel.ghosts of christmas past"
chris.jpg
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit